キャットスーツ・エナメル素材のボンデージの魅力に迫る。
キャットスーツが市民権を獲得し始めているという。そもそも、キャットスーツと聞いても、「ん〜と、あ〜、バットマンの、、そんな人出てたでしょう? エナメル仕上げのラバー素材みたいな・・」くらいしか知らなかった。キャットスーツ愛好家からしたら、大恥だろう。
キャットスーツを知らないというのが悔しくて少し調べて見た。ちなみに、私自身はキャットスーツ着用の趣味はありませんので・・・。キャットスーツで欠かせないコンセプトはボンデージファッションとエナメル仕上げだそうだ。また知らない言葉だけれど、つまりキャットスーツは身体をキュッと締めて、その一体感を楽しむものらしい。キャットスーツ=ボンデージファッションと言ってもいい。ボンデージファッションというと少し危ないイメージがあるけれど、キャットスーツだって立派なファッションだ。特にエナメル仕上げは美しくすらある。今では市民権を得ているから、楽天やらヤフオクでは日常的にボンデージファッションの雄、キャットスーツが取引されている。
キャットスーツといえば、ゴム製が正統派らしい。エナメル素材は大衆向けだ。ラテックス素材を使って、少し着易くしたキャットスーツもあるけれど、基本はゴム。これをラバーフェティシズムという。ん〜、またフェティシズムなる怪しい言葉だ。キャットスーツ・ボンデージファッションははラバーフェティシズム、ゴムフェティシズムの現われなのだそうだ。エナメル加工してないキャットスーツは凄いぞ。
キャットスーツ、近くで匂いをかいだ事があるだろうか? 試しにキャットスーツの匂いをかいでみると、なんとも言えないゴムの香り。しかも、同じゴムという種類でも加工の仕方やらでキャットスーツ毎に微妙に香りが違う。これがボンデージファッション愛好家のコダワリだとか。ボンデージ=キャットスーツ=匂いに敏感らしい。ゴムそのもののような匂いのキャットスーツもあれば、少し油の混じったような複雑な匂いのものもある。
キャットスーツは身体の線を強調して楽しむボンデージファッションで止まってはいけないらしい、「匂いを楽しむ」のがキャットスーツの王道らしい。
キャットスーツは日本ではエナメル仕上げが多い。エナメル仕上げをすると、いかにもという感じになる。どういう意味かは各々の想像にお任せします。このエナメル調のキャットスーツ、日本ではAZZLOの山崎シンジ・山崎ユミが広めたらしい。らしい、といのは「エナメルのキャットスーツは前からあった!」と訝る方々も相当にいるらしいからだ。ラバーフェティシズムから生まれたキャットスーツは、エナメル仕上げを経て、いよいよファッションらしくなっている。着こなしによっては結構かっこいいのだ。全身キャットスーツはちょっと引くけど、トップだけキャットスーツとか、ボトムだけキャットスーツなんいうのは良く見ると街中にもチラホラ。
エナメル仕上げはキャットスーツ市民化の立役者じゃないだろうか?ラバーフェチのコアな皆さんには申し訳なくも思うけど、エナメルキャットスーツ、結構ファッションとして大衆受けするのだ。